フラッシュモブ@新宿
フラッシュモブ予告 2009年3月22日(日) 午前11:00〜12:00 新宿アルタ前広場
以下はコピペ。
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この「お遊び」は人が人を信頼する能力を奪う監視社会への批評のジェスチャーとなります。
ルール1:自分の好きな本を1冊、小さな声、大きな声、自分に合った方法で読み始め12時に解散。
ルール2:国内最大規模のフラッシュモブにするために、知人全員にメール、SNS、ブログなどで告知する。
【場所】新宿アルタ前広場
【日時】2009年3月22日(日) 午前11:00〜12:00(雨天決行)
【YouTube】 http://www.youtube.com/user/tokyomob
フラッシュモブ(Flash mob):不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。
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まぁワタシは都民ではないんですが。
なにやら、東京都はおかしな条例を作って都市空間をひどく息苦しいものにしてしまおうと企んでいるらしい。
もちろん、誰でも犯罪が少ない町のほうがいいに決まってます。しかし、それは街頭パフォーマンスを取り締まれば実現できる、というようなことなんですかねえ。
ディストピア東京 不穏で不安な「東京都安全・安心まちづくり条例」に反対するプロジェクト
http://street.chikadaigaku.net/
この条例に賛成の自民党議員は、こんなこと言ってるらしい。
「条例に何の意味があるのか、よく分からないんだよねえ。まあ、反対する理由もないから」
(ソースは東京新聞3/19「こちら特報部」のようです)
つまり議員とは、なんの意味があるかよくわからない条例であっても「反対する理由もない」と考えて賛成する人種なのである。